授与品の傷み・破損への対応

 最近はスピリチュアルグッズ販売店、お寺、仏具店などで様々な数珠が売られています。水晶だけでなく虎目石、琥珀、真珠などで作った数珠もあります。


ただ、偽物とまでは言いませんが、「練り物」の石を使用している場合があります。 練り物とは、水晶の削った粉で作った物や原石の残りのかけらを練り合わせて上手く加工したもののことです。


数珠があるのに守りが弱かったり、葬儀や法要が終わった後で、体に変調が来る原因について説明しておくと、それは 練り物や欠片で作った数珠だからです。身につけてみて、軽く感じるのも練り物を使っているケースが圧倒的に多いです。


私たちは数珠の効果が100%あると断言しません。現在は、祈祷の一環として授与品を製作するようになっているため、あくまでも補助的なモノという位置づけです。


しかし、本来、数珠・念珠はそれを持つ人の身体や魂を守る結界の役目を果たすモノだと私たちは考えています。


数珠の玉は人間の煩悩の数だけでなく、この世の神々の数も表します。 宗派によって見解の違いはあります。


私たちが製作している授与品=数珠・念珠の場合、その人に合う神仏の力を入魂し、玉の1つ1つは五臓六腑を象徴し、依頼の内容によっては内臓や脳、手足を守るため、玉に守護の力や病気や病気の進行を遅らせたり止めたりする力も込めています。


こうしてはじめて数珠が生きるのです。


持ち歩いたり、側に置くだけで<身代り>になってくれます。周囲の邪気、病魔、災難、厄、悪霊、生霊などによる影響を吸収し、除去してくれるような力が込められています。


これが、数珠を<身輪>と私たちが呼ぶ所以です。


ここで問題は神仏の御魂を入れた数珠が吸収した邪気、悪気を浄化させる事ができるかです。


それが出来るのが原石、本物の石で作ったものです。そうでなければ浄化にまでは至りません。


授与品の製作に関しては、それが<身輪>として機能するために、本物の石しか使用しません。私たちが製作してきた授与品で、これが破損してしまうような事故は、過去一度もありませんでした。


製作工程で、石を納入する者、これを加工する者と細かな検査をして、御魂入れをした後にも傷や破損はないかどうかは、細心の注意を払っています。いずれも蓮鬼の一族が関わっています。


授与品の発送から到着までに輸送事故で、破損する可能性がゼロであるとは言えません。

到着してからの経年劣化、使用状況によって傷む可能性も否定できません。


したがって、万一物損事故で使用後日数が経っていない場合には、現物を返送していただき、これを調査いたします。物理的な原因で破損したのなら、その見分けは可能です。霊的な原因で破損するケースもありますが、これも霊査すれば判別できます。


万一、授与品の傷みや破損が発生した場合、私たちの場合、在庫はおいていませんので、一から作り直します。また、調査、再製作のためにお時間を頂戴します。


<身輪>が身代わりとして切れたり、役目を終えて切れる事例はこれまでにありました。


クオリティ・コントロールには万全を期してはいますが、全ての物質は生成された瞬間から崩壊するプロセスをたどります。


「万が一」の可能性がある限り、詳しい調査の上、適切な対応をとらせていただきます。


蓮鬼相談室

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